今こそ変わるタイミング!
だから、興味があるし、もし受講するなら遠いけど福岡まで行こうかなと、その時点ではなんとなく思っていました。
と腑に落ちることが多々あって「おもしろい」と思う私がいました。
もちろん、どういう意味なのか分からない時もあるし、見方が分からない時もありました。
そういう時は、「もっと分かるようになりたいなあ」と思ったし、「分かるようになったらもっと面白いだろうなあ」という気持ちになりました。
そういう時は、頭じゃなく、心が反応していました。
そんな日々を経て、途中、一歩踏み出す行動することを決めて動いてみたら、あれよあれよと「岡山」でボイジャーに実際に触れて体験できる機会が訪れて、その次には「福山開講」決定です。
地元福山で開講できるようにご尽力してくださった方々がたくさんいることがうかがえる、この開講決定のお知らせ。
受講を決断するとともに、この受講がわたしにどんな意味があるのか、カードを引いてみました。
「ボイジャータロットStage1を受講して、じぶんは何をしたいのか?」
出たカードは大アルカナ20番の「Time-Space -時間・空間-」
見て感じたのは、
・変わるとき。
・いつものパターンから抜け出す。
・かじ(ハンドル)はじぶんが握っているから、流れに乗るだけでなく、流れを作っていくじぶんになる。
・冷静にじぶんの中で変化を受け入れる。
・変わることを怖がって動けなくなっていない?
こんなことを忘れないようにノートに書き留めました。
ボイジャータロットを受講することで、本当のわたしは「変わる」ことを促しているんだと思いました。
いつも、悩んだりつらいときは誰かや何かに頼って、言われたことを言われたままに、流されてきたわたし。
流されるのは簡単です。
じぶんで考えているようで考えてなく、人に言われたとおりにしていればいいのだから。
楽です。
答えを人からもらえば、それはテストでいうカンニングと同じ。
そんなわたしの弱さは、心ない人にすぐに付け込まれてしまいます。
じぶんでかじを握ることは勇気がいります。
でも、「じぶんができるなにか」を探してるときに出会ったボイジャータロットは、わたしがカードをひいて、カードを見ることでできる。
その時の直感をわたしが受け止めきれれば、わたしがカードというかじを握ることができます。
難しいなと思う出来事が起きて壁にぶつかった時、悩むじぶんの感情に振り回されず、解決するためには…という前向きな方向にじぶんの気持ちを持って行くことができます。
悩みを他人に解決してもらうのではなく、じぶんで気づいて、じぶんで意識を少しだけ変えて、流れを変えるきっかけを作ることができます。
もしかしたら、じぶんの直感やカードが信じられなくて不安になることを意味しているのかもしれないし、カードからの読み取りができなくて怖いと思っているのかもしれません。
でも、わたしの中で一番はっきり感じたのは、「いつものパターンを繰り返すよ」という感じが伝わってきたので、わたしはこの受講は、今までのパターンを変える「今こそ変わるタイミングの時!」と捉えました。
ほんとうのわたしは、ボイジャータロットStage1受講で、いままでの、誰かや何かに頼るパターンを「変える」きっかけにしたいと思っています。
そして、「わたしができること」を手に入れたい、とも思っているようです。
目指せ!!
大アルカナ2番の「女教皇」!!
冷静な思考と判断力を培って、中庸という位置でじぶんのバランスをとれる、大人で知的な女性に近づく!!
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